鵝鸞鼻

  • エリア :屏東縣

中央山脈のつきる台地の最南端に位置しています。高さ21.4mの鵝鸞鼻灯台は「東亜の光」との美称があり、史跡保存地区に指定されています。鵝鑾鼻公園は珊瑚礁石灰岩地形で、怪石、巨礁、洞穴などの景観が広がり、動植物の生態も豊富です。毎年9月になるとアカモズの大群の飛来をめあてに、バードウォッチングの愛好家たちが大勢集まります。